KAJIGAKI BLOG

カジガキブログ/福岡の建築設計・環境・家づくり
<< 地域に溶け込む風景 | main | 新緑の木立 >>
応急危険度判定
5/2熊本地震の被災建築物応急危険度判定に行ってきました
赴いたのは熊本市の南東に位置する御船町(本震で6弱)
前震から20日がたち新幹線や九州道が全通して、徐々に日常が戻ってきてるように見えますが
現地に近づくにつれ、運転に注意しないと道路が陥没していたり、全壊家屋が道路の半分をふさいでいたり
いたるところに廃棄物が山積みにされていて大変な状況を目のあたりにしました
判定に訪れた農家の家人たちは納屋に避難して一家で生活してましたが
母屋、納屋ともに危険(赤紙)判定を貼るには心の痛む思いでした
御船町はあまり報道されてませんが被災のひどい場所が各所にあります
今回の地震は範囲が広域にわたるので支援が行き届いていない地域も多いのではないでしょうか
個々の建物は場所によって損傷の度合いが異なり 地盤、建物の向き、築年数、壁量など影響します
概ね新耐震基準以降(1981年以降)は損傷が少ないですが、
それも一律でもなく、比較的新しいと思われるものでも全壊状態のものもあり、
様々な条件が重なった結果のようなことも考えられます
今日も九州全域で雨が降り二次災害が心配です
一刻も早く本来の日常が戻ることを願うばかりです
 
| 2016.05.03 Tuesday | 12:45 | 建築 | comments(0) |
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://blog.kajigaki-ao.com/trackback/1395417
トラックバック
プロフィール
リンク
カテゴリ
アーカイブス
コメント
RECENT TRACKBACK
モバイル
qrcode