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カジガキブログ/福岡の建築設計・環境・家づくり
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地獄八景亡者戯

 桂米朝さんが逝きました

20〜30代にかけて大阪で働いていたこともあり

サンケイホールの一門会に何度も足を運びました

自分の中ではどの落語家よりしっくりと物語が伝わる語り口でした

「地獄八景亡者戯」はバラバラの話を随所に現代風にアレンジしてまとめあげた大作です

「たちぎれ線香」「帯久」は笑いだけでなく胸に染み入るような人情噺は涙を誘います

歌舞伎を取り入れた「本能寺」「蔵丁稚」は一人で芝居を演じてるようでは改めて名人芸です

「三十石」のバラエティに富んだ人間描写は何度聞いても笑えます

高座だけでなく、後進の指導、古典落語の研究に取り組み再興させ、

記録として文献に残しています 正に上方文化の象徴だったと思います

今日は米朝落語十八番の一つ 桜の季節 船場の旦那と番頭のやりとりが秀逸な

大好きな「百年目」を聞いて在りし日を偲びたいと思います


| 2015.03.20 Friday | 07:39 | あれこれ | comments(0) |
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